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競売になるまでの流れ

In 競売 on 7月 6, 2008 at 11:56 pm

競売って言葉は耳にしたことがありますよね?
では、どんなとき、競売になるのでしょうか?
どんな流れで競売になるか分からない方も多いと思いますので、簡単に流れをお話しします。

住宅ローンの支払いを滞納し続けると、

1.督促状
2.催告書

などが届きます。
場合によっては、銀行から電話がかかってくることもあります。
たった1回、引き落とし口座の残高不足で・・・
うっかり支払いが遅れただけで・・・

いきなり競売になってしまっては困りますよね。

そこで、住宅ローンを組まれているお客様には「期限の利益」があります。
聞いたことがない言葉で意味がわからないですね。

期限の利益を簡単に言うと、”分割払いの権利” のことです。

例えば、2,000万円の住宅ローンのお借入に対して毎月10万円ずつお支払いします。 というお約束をして住宅ローンを組んでいる場合の「月々分割してお支払いする権利」=「期限の利益」と呼びます。

ただ、うっかりの1回では済まず、住宅ローンの支払いを2回、3回と支払えない状況が続き、滞納を繰り返すことで「期限の利益」を喪失してしまいます。

何ヶ月の滞納で「期限の利益を喪失」するのかは金融機関によって異なります。
つまり、分割で支払う権利がなくなり、「残っている住宅ローンを一括で支払いなさい!」ということです。

「一括で払えるくらいなら、何ヶ月も滞納してないよっ!!!」お怒りの声が聞こえてきそうですが、でもそれが現実です。

金融機関の担当者としても、「どうせ払えるわけは、ないだろう。」と分かっているのです。

じゃあどうやって回収するの??

     ↓↓↓ そこで登場するのが「競売」です。 ↓↓↓

ここからは、金融機関の担当者の気持ちを少し交えてお話ししますね。

(金融機関担当者の声)

「一括で払えないんだったら、競売の手続きを進めるしかないけど、 いきなり競売の申し立てをして、恨まれてもおもしろくないから、一応予告通知だけでも送っておくか。」

数週間後、

「やっぱり何も音沙汰ないし、そろそろ競売いっちゃいますか!」
数日後、あなたのもとに、『担保不動産競売開始決定』と書かれた類が裁判所から届きます。
この書類を受け取って、慌てているあなたは今、すぐに連絡ください!!まだ、間に合うかもしれません。

その後、「現況調査について」というお手紙がまたまた、裁判所から届きます。

裁判所の執行官立ち合いのもと、ご自宅の調査をしますよ!!というものになります。

この調査が終わって、約3ヶ月後
(裁判所によっては1ヶ月もかからないくらいスピードアップされていますが)

『競売3点セット』と呼ばれるものができあがってきます。

・「物件明細書」
・「評価書」
・「現況調査報告書」

この物件の情報の閲覧が開始されますと、ご近所に知れ渡ってしまいます。
そして、毎日毎日、知らない業者から、電話、FAXなどが次々と送られてきて・・・ご自宅にまで、直接押しかけてくる業者もあります。

この書類が届いているあなた・・・もう、手遅れかもしれません。
ダメでもともと、この書類を手元に置いて、一度お電話ください。

ちなみに、競売の開始決定から、開札までは各裁判所の事件件数によりますが、

数年前までは、半年から1年くらいかかっていました。 しかし、最近では競売の開始決定から開札まで3ヶ月という裁判所もあります。

今までお話ししてきた、何らかの書類を受け取っているあなた、もう猶予はほとんどありません。

すぐに受話器を手にしてください。

 ↓↓↓↓↓↓   大急ぎでご連絡ください!   ↓↓↓↓↓↓

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